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2007/07/20

健康増進住宅

17日の日経新聞に「トクホ住宅」の記事が掲載されていました。

この研究委員会こそ、昨年来当社が取組んでいる

「安全な住環境に関する研究会」が取り上げてきた

「医学と建築の融合」というテーマを国としても取組む会です。

国土交通省を始め厚生労働省を始めとする関係省庁に働きかけて

日本建築学会と日本医師会の連携を図り、18日に初会合がありました。

私達の研究会からは、

東京大学の坂本雄三教授

近畿大学の岩前篤准教授

北海道大学の岸玲子教授

が参加しています。

今までの、建築業界だけで言っていた健康住宅に

医学との連携で、本当に病気にならない家、

そしてもう一歩踏み込んで、

国民合意の下での健康増進住宅が誕生します。

来週には、いよいよ研究会主催の会員向けの

医学と建築の融合の勉強会がスタートします。

初回は、前述の岩前先生と大阪市立環境化学研究所の濱田信夫博士

が担当講師です。

先端の情報を家づくりに活かしていきます。

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「サーマ・スラブ」とうい土壌蓄熱式輻射床暖房を営業しているメーカーです。深夜電力を使用して建物の下の土に蓄熱層を形成させて、輻射熱で建物を冬シーズン中暖め続けるシステムで、結果24時間全館暖房になります。今回の「トクホ住宅」の研究には、大変興味があります。とういのも、現在の住宅の多くの暖房は、部分暖房であり、間欠暖房というもので、住宅の中に「寒いところ、時間」というバリアーが存在しています。問題点としては、ヒートショックという温度差による心疾患または脳血管疾患による死亡者や後遺症者が相当数いる(第一回心疾患ー脳血管疾患死亡統計--厚生労働省大臣官房統計情報部編 参考)ということです。健康に安心して暮らすために温度のバリアフリーも重要な点だと思います。

投稿 日下弘道 | 2007/07/23 13:15

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